データ

葬祭費の地域差
86市・東京23区と、47都道府県の後期高齢者医療

亡くなった方が国民健康保険や後期高齢者医療に入っていたとき、葬儀をした人が受け取れる葬祭費は、市区町村や都道府県で額が違います。このサイトの計算に使っている一覧から、額ごとにまとめました。

2026年10月に各市・広域連合の公式ページで確認しました確かめ方

要点

  • 国民健康保険の葬祭費は、この一覧の市区で2万円〜7万円。いちばん多いのは5万円(58市区)
  • 後期高齢者医療(75歳以上)の葬祭費は都道府県ごとに決まり、東京都は区市町村の上乗せがある
  • 協会けんぽの埋葬料は、どこでも5万円(健康保険組合は上乗せがあることも)
目次(4)
  1. 国民健康保険の葬祭費
  2. 後期高齢者医療の葬祭費
  3. 受け取るときの注意
  4. このデータを使うとき

国民健康保険の葬祭費(86市と東京23区)

額ごとの市区の数(国民健康保険)国民健康保険7万円1市区6万円1市区5万円58市区3万円18市区2.5万円1市区2万円8市区
東京23区は1つとして数えています。
葬祭費市区
7万円東京23区
6万円甲府市
5万円青森市・八戸市・仙台市・秋田市・山形市・福島市・郡山市・いわき市・水戸市・宇都宮市・前橋市・高崎市・さいたま市・川越市・川口市・越谷市・千葉市・船橋市・柏市・八王子市・横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市・新潟市・金沢市・福井市・長野市・松本市・岐阜市・静岡市・浜松市・名古屋市・豊橋市・岡崎市・一宮市・豊田市・津市・大津市・京都市・大阪市・堺市・豊中市・吹田市・高槻市・枚方市・八尾市・寝屋川市・東大阪市・神戸市・姫路市・尼崎市・明石市・西宮市・岡山市・倉敷市・山口市・下関市
3万円札幌市・函館市・旭川市・盛岡市・富山市・奈良市・和歌山市・鳥取市・松江市・広島市・呉市・福山市・高松市・高知市・北九州市・福岡市・久留米市・佐賀市
2.5万円那覇市
2万円徳島市・松山市・長崎市・佐世保市・熊本市・大分市・宮崎市・鹿児島市

後期高齢者医療の葬祭費(47都道府県)

75歳以上の人が入る後期高齢者医療は、都道府県ごとの広域連合が葬祭費の額を決めています。申請は、住んでいた市区町村の窓口です。

額ごとの都道府県の数(後期高齢者医療)後期高齢者医療5万円27都道府県3万円11都道府県2万円9都道府県
東京都は5万円に、区市町村が上乗せすることがあります(23区は中野区を除いて2万円の上乗せで7万円)。
葬祭費都道府県
5万円青森県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・岡山県・山口県
3万円北海道・岩手県・富山県・奈良県・和歌山県・島根県・広島県・香川県・高知県・福岡県・佐賀県
2万円鳥取県・徳島県・愛媛県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

受け取るときの注意

このデータを使うとき

この一覧はCSVファイルでダウンロードできます。出典として「相続のしおり」とこのページのURLを書けば、記事や資料に自由に使えます(CC BY 4.0)。額が変わったら、この一覧とCSVを直します。

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