計算ツール

葬祭費・埋葬料はいくら?
亡くなったあとに受け取れる・戻ってくるお金

亡くなった方が入っていた健康保険と住んでいた地域から、葬祭費・埋葬料の額と申請先、期限を出します。あわせて、未支給年金や高額療養費、保険料の還付など、受け取れる・戻ってくるお金を一覧にします。

2026年10月に、東京23区・政令指定都市・47都道府県の広域連合の公式ページで額を確認しました

亡くなった方が入っていた健康保険
当てはまるもの(ほかに受け取れるお金を調べます)

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国民健康保険の葬祭費(東京23区・政令指定都市)

区市葬祭費
東京23区(23区すべて)70,000円
札幌市30,000円
仙台市50,000円
さいたま市50,000円
千葉市50,000円
横浜市50,000円
川崎市50,000円
相模原市50,000円
新潟市50,000円
静岡市50,000円
浜松市50,000円
名古屋市50,000円
京都市50,000円
大阪市50,000円
堺市50,000円
神戸市50,000円
岡山市50,000円
広島市30,000円
北九州市30,000円
福岡市30,000円
熊本市20,000円

そのほかの市町村は、住んでいた市町村のページか窓口で確かめてください。額が改定されることもあります。

後期高齢者医療の葬祭費(都道府県ごと)

後期高齢者医療の葬祭費は、都道府県ごとの広域連合が決めています。東京都は広域連合の5万円に、23区のうち中野区以外の22区が2万円を上乗せして、合計7万円です(中野区は5万円)。

都道府県葬祭費
北海道30,000円
青森県50,000円
岩手県30,000円
宮城県50,000円
秋田県50,000円
山形県50,000円
福島県50,000円
茨城県50,000円
栃木県50,000円
群馬県50,000円
埼玉県50,000円
千葉県50,000円
東京都50,000円+区市町村の上乗せ
神奈川県50,000円
新潟県50,000円
富山県30,000円
石川県50,000円
福井県50,000円
山梨県50,000円
長野県50,000円
岐阜県50,000円
静岡県50,000円
愛知県50,000円
三重県50,000円
滋賀県50,000円
京都府50,000円
大阪府50,000円
兵庫県50,000円
奈良県30,000円
和歌山県30,000円
鳥取県20,000円
島根県30,000円
岡山県50,000円
広島県30,000円
山口県50,000円
徳島県20,000円
香川県30,000円
愛媛県20,000円
高知県30,000円
福岡県30,000円
佐賀県30,000円
長崎県20,000円
熊本県20,000円
大分県20,000円
宮崎県20,000円
鹿児島県20,000円
沖縄県20,000円

会社の健康保険の埋葬料

協会けんぽでは、本人が亡くなると、生計を維持されていた家族に埋葬料5万円、扶養に入っていた家族が亡くなると、本人に家族埋葬料5万円が出ます(協会けんぽ)。健康保険組合は、上乗せ(付加給付)がある場合があります。

申請のしかた

亡くなったあとのほかの手続きは、相続の手続きナビで期限順に確かめられます。

よくある質問

葬祭費は誰がもらえますか?

葬儀(葬祭)を行った人、ふつうは喪主です。市区町村によっては「葬儀の領収書の宛名の人」としています。会葬礼状や葬儀の領収書など、喪主がわかるものと、振込先の口座を用意して申請します。

葬儀をしなくても(火葬だけでも)もらえますか?

東京都の後期高齢者医療では、火葬を行った場合も対象です。会社の健康保険の埋葬料は、葬儀をしなくても受け取れます。国民健康保険の扱いは市区町村で違うので、窓口で確かめてください。

葬祭費と埋葬料は両方もらえますか?

もらえません。亡くなったときに入っていた健康保険から、どちらか一方です。会社を退職してから3か月以内に亡くなった場合は、前の健康保険から埋葬料を受けられることがあり、その場合は国民健康保険の葬祭費は出ません。

受け取ったお金は相続財産になりますか?

未支給年金は相続財産ではなく、受け取った家族の一時所得です。遺族年金には所得税も相続税もかかりません。準確定申告で戻った所得税は相続財産です。生命保険金・死亡退職金は相続税の計算では「みなし相続財産」になり、500万円×法定相続人の数まで非課税です。

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